小型で携帯できるモバイル型ロボット『ロボホン』のWi-Fi®専用モデル。
現行モデル(SR-01M-W)からモバイル通信(LTE・3G)機能を省き、Wi-Fi専用とすることで、よりお求めやすくなりました。
『ロボホン』の特長である、二足歩行や持ち歩き可能なコンパクトサイズ、カメラ機能、フォーカスフリー小型レーザープロジェクター、歌やダンス、専用アプリなど、現行モデルと同様の機能やコンテンツを搭載しています。
■Wi-Fi環境の整ったご家庭等でのご使用にお薦めの「ロボホン Wi-Fi専用モデル」
■二足歩行が可能なヒューマノイドロボットで、音声対話による操作が可能
・ 身振り手振りを交えて対話できるだけでなく、立ち上がったり、歩いたり、踊ったりします。新開発の小型高性能サーボモーターを13個搭載しているので、滑らかな動作が可能です。
・ 顔認識機能によりユーザーを判別し、名前を呼んで話しかけてくれます。ユーザーの利用状況やプロフィールなどを学習することで、『ロボホン』が話す内容が次第に変化、成長していくので、より自然なコミュニケーションが可能となります。
■外出先にも手軽に携帯できる小型サイズを実現
・ ヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現。ポケットに入れたり、専用キャリングケース(別売)で首から下げて持ち歩いたり、鞄に入れて携帯できます。
・ 内蔵バッテリーで1日以上の使用が可能です。また、付属のイス型卓上ホルダーやACアダプターで充電できます。
※実際の利用状況(サーボモーターやプロジェクターを多く利用した場合など)によっては、下回る場合があります。
■メール、カメラなど携帯電話の基本機能のほか、写真や動画などを投影できるプロジェクターを搭載
・ 『ロボホン』専用のメールアドレスで、メッセージの送受信ができます。送信メッセージを音声で入力したり、着信メッセージを読み上げたりすることもできます。さらに、届いたメールの内容に合わせて『ロボホン』が動きます。
・ 「写真を撮って」と声を掛けると、顔を見つけて自動で撮影します。写真だけでなく、動画も撮影できるほか、頭部に内蔵した高画質のレーザープロジェクターで、写真や動画などを壁や机などに投影できます。
・ 電話帳に登録している人の顔を『ロボホン』が見つけると、名前を呼びかけて写真を撮ってくれる「パーティーモード」や、旅先などで立ち止った時に、風景を自動で撮影してくれる「散策モード」を搭載しています。
■専用アプリケーションのダウンロードにより、利用できる機能やサービスの追加が可能
・ 「リマインダ」「アラーム」「検索」「音楽・動画」「天気」「ニュース」など、よく使うアプリケーションやサービスを内蔵しています。
・ 専用アプリケーションを『ロボホン』公式サイトのマイページからダウンロードすることで、新たな機能やサービスが追加されていきます。
※「ココロプラン」への加入が必要となります。
RoBoHoN ロボホン(Wi-Fi)
ロボホン(Wi-Fi)
機種名:SR-02M-W
身長/体重:約19.5cm/約390g
OS:Android™ 5.0
CPU:Qualcomm® Snapdragon™
400 processor 1.2GHz (クアッドコア)
内蔵メモリ:ROM 16GB/RAM 2GB
電池容量:1,700mAh
実使用時間:1日以上※1
ディスプレイ:約2.0インチ QVGA
カメラ:約800万画素 CMOS
プロジェクター:HD(1,280×720画素)相当
Wi-Fi®:○(IEEE802.11b/g/n※2)
Bluetooth®:○(4.0)
GPS:○
センサー:9軸(加速度3軸、地軸気3軸、ジャイロ3軸)、照度センサー
電話帳登録件数:最大200件
送受信メール保存件数:最大1,000件※1 ロボホンの利用(カメラ、メール、会話、検索、プロジェクターなど、約130分間/日の利用)があった場合
※2 802.11nは2.4GHzのみ対応。
■ 基本機能:メッセージ、アプリ、検索、カメラ、プロジェクター、音声認識、顔認識、歩行、起き上がり
■ 本体付属品:卓上ホルダー、ACアダプター、microUSBケーブル